カウンター付き本棚 組み立て方法

開梱した状態の部材です。

部材および付属品の確認をします。

各タイプごとにお届けする部材および付属品は異なります。商品詳細ページにてご確認ください。

部材の名称

(1)	カウンター脚板
(2)	台座 ※別売りオプション（本体には含まれません）
(3)	ブレース板
(4)	カウンター天板
(5)	本棚側板
(6)	本棚縦板
(7)	本棚横板

直径約5mmの孔があいている縦板が1枚あります。この縦板の位置がカウンター中央の脚板の位置になります。

中央の脚の位置は2通りあります。組み立てる前にどちらにするかを決定してください。

ここでは「縦7コマ×横5コマ（SLF-AR-1800-2400-EX-COUNTER）のカウンター脚板取付位置」の右側の図の位置に脚を持ってくる手順で進めます。

横板と側板を側板の溝に合せて位置決めをします。

付属の六角ボルトにワッシャーを通して準備をします。

六角ボルトを側板の貫通孔に嵌め込み付属の六角レンチで回して固定します。

この順番で片側の側板に対して横板をすべて取り付けます。

反対側の側板をあてがいます。

側板のそれぞれの溝に横板をあてがいます。

六角ボルトを通します。

付属の六角レンチで回します。

すべての横板を固定したら順に縦板を嵌め込んでいきます。

その際に[STEP 2]で示した孔があいている縦板を所定の位置にくるようにします。

このケースでは伏せた状態で右から3列目にセットしました。

ここれを立ち上げると正面から見て3列目に中央のカウンター脚板がある形になります。

すべての縦板を嵌め込んだ様子です。

組みあがった状態の本棚を壁に対して立ち上げます。

立ち上げた本棚部分とこれから取り付けるカウンター天板およびそのカウンター脚板を床面に並べた様子です。

カウンター天板を裏返した状態で、受けシャフトをナットが埋め込まれている箇所にねじ込みます。

裏返したカウンター天板の所定の箇所にシャフトが差し込まれた様子です。

このときに中央のカウンター脚板はこの写真の状態で右側にくるようにします。

カウンター脚板を差し込んだ様子です。

締め付け円盤が手前にあります。

締め付け円盤をマイナスドライバーを使って時計回りに廻して固定します。

カウンター脚板が取り付いた様子です。

反対側のカウンター脚板も同様の手順で取り付けます。

すべてののカウンター脚板をつけた状態で、写真のように裏返していたカウンター天板をカウンター脚板ごとひっくり返します。

本棚の嵌合部分にカウンター天板を嵌めこむようにセットします。

この段階で、本棚側のダボ孔の位置とこれから嵌めこむカウンター天板+カウンター脚板のセットの位置が合っていることを再度ご確認ください。

[STEP 2]で示した通り中央の脚の位置は2通りあります。ここでは「縦7コマ×横5コマ（SLF-AR-1800-2400-EX-COUNTER）のカウンター脚板取付位置」の右側の図の位置に脚を持ってくる手順で進めます。

ダボ孔を拡大した様子です。

ダボ孔に木製ダボを差し込みます。

木製ダボを差し込んだ様子です。

本棚とカウンター部分を合体させた様子です。

締め付け円盤の部分に蓋をします。

蓋をした様子です。

カウンター天板と本棚側板を固定します。

側板の孔から横材を固定したときと同じ方法で孔を通してボルトで締め付けます。

本棚部分の所定箇所にブレースを挿入して完成です。

台座（別売りオプション）が必要な場合は台座を挿入します。